そばの食べ方について

そばの食べ方について

そばの楽しみ方として一般的に「通」だといわれているお召し上がり方には、それぞれ意味があります。どんな目的で行われているのかを知っていただくことで、そばの味わいを存分にお楽しみいただきたいと思います。

つゆで召し上がる際に

冷たいそばは、つゆとのバランスも重要です。一般的には、箸で持ち上げた麺の下三分の一程度をつけて食べるのが通といわれています。

そばは元々、原料である「そば粉の香り」を楽しむものとして作られました。そして、それを一層美味しくお召し上がりいただくために、相性の良い醤油ベースのつゆが作られました。

つゆにもお店ごとのこだわりが詰まっていますので、その味わいにもご注目ください。つゆに使われている醤油や鰹節の香りと、そばの香り両方をバランス良く味わえる食べ方が理想的です。

そばは噛まない?

喉越しの良さがそばの魅力でもあります。「喉越しの良さを楽しむ」という意味が、「噛まない」という表現で広まっていったのです。

では、よく噛むとそばの味わいを楽しめないかというと、そうではありません。そばをじっくり噛んでいただくことで、まずコシをお楽しみいただけます。

茹で具合も、そば職人の腕の見せ所です。噛んだときのコシと喉越し、両方を味わえるタイミングでお召し上がりください。また、噛むことでそば独特の香りを感じられます。そばの香りと、つゆやスープの味わいをお楽しみください。

音を立てて食べる

日本では食事の際にも礼儀作法を重んじますが、そばは音を立てて食べることが醍醐味と考える方が多くいらっしゃるようです。実際、そばをすするときに空気を一緒に吸い込むことで、鼻にそばの香りが広がっていきます。

外国の方は「すする」という食べ方が苦手なことが多く、つゆやスープが飛び散らないようにそばをすする日本人をうらやましがる方もいらっしゃいます。細かくなってしまったそばは食べにくいため、できるだけ噛み切らないように食べるのがおすすめです。

そばの食べ方で通だといわれていることの意味を理解すれば、そばの味わいを存分にお楽しみいただけます。

西湖にあるそば屋「松扇」では、石臼挽きぐるみ自家製粉手打ちそばを通販にて全国へお届けします。西湖まで足を運べないという方にも本格的なそばを味わっていただくため、打ち立てをすぐにお届けします。

西湖にある店舗でご提供しているメニューには、冷たいせいろや西湖そば、温かい鴨南蛮そばや天ぷらそばなどがあります。ご家庭でも様々な食べ方で、松扇のそばをお楽しみください。

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