蕎麦の栄養素

蕎麦の栄養素

蕎麦は麺類の中でも低カロリーだと言われるため、栄養価が高いというイメージをお持ちの方は少ないと思います。実は、蕎麦はカロリー過多になりにくい上、栄養価が高い食品でもあります。

良質なたんぱく質

蕎麦には、植物性たんぱく質が豊富に含まれています。
たんぱく質を構成しているアミノ酸のバランスも良く、精白米や小麦粉をはじめとする他の穀類と比較して、アミノ酸スコアは高い値を誇っています。

人体に必要だとされる必須アミノ酸は8種類(発育期は10種類)と言われており、穀類は必須アミノ酸の一つであるリジンの含有量が少ない傾向があります。ただ、蕎麦は例外でリジンが豊富なため、利用できるたんぱく質の割合は白米や小麦よりも高くなっています。

また、動物性食品に多く植物性食品には少ないアミノ酸のトリプトファン、基礎体力を整える働きのあるスレオニン、シスチンなどがバランス良く含まれています。

ビタミンB

蕎麦はビタミンBの宝庫で、B1、B2が豊富に含まれています。
ビタミンB1は、糖質(炭水化物)を人間が生きていく上で不可欠なエネルギーに変える重要な役目を果たします。

ビタミンB1は糖質をエネルギーに変える際、酵素と結合して酵素の働きを助けることから、補酵素とも言われています。体内で行われる代謝のほとんどは、酵素と補酵素の結合が大きく関わっているため、ビタミンB1が不足すると、エネルギー不足に陥ります。

その結果、体が疲れやすくなる、食欲不振、イライラなどの悪影響が及ぼされることもあります。

ビタミンB2は、たんぱく質や脂質、糖質などの代謝に関わる酵素を助けます。体の成長や肌、爪、髪の発育を促したり、皮膚や粘膜の保護、体全体の抵抗力を高めたりする役目を果たします。

ルチン(ポリフェノールの一種)

蕎麦には、酸化防止作用があるポリフェノールの一種、ルチンが含まれています。ポリフェノールは、植物が紫外線から身を守るための成分で、生活習慣病の予防に役立つ成分として注目されています。

また、ルチンには、コラーゲンの生成に関与するビタミンCの働きを助ける働きもあります。ルチンが豊富な蕎麦は、コラーゲンを含む食品と一緒に食べると、肌にダメージをもたらす紫外線が強い時期や、油断しがちな冬場の食事に最適なのです。

松扇では、職人が心を込めて手打ちした蕎麦を提供しています。
ざるそばきのこそば、野菜や山菜を使った天ぷらせいろなど、どれも食品添加物を使用しておりませんので、安心してご堪能いただけます。

こだわりのそば粉を使用して手作りしておりますので、富士河口湖町へ訪れる際は、ぜひ松扇をご利用ください。

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